「国際通りからウミカジテラス(瀬長島)へバスで行きたい!」そんな時に便利なのが、ウミカジライナーです。
沖縄の人気観光スポットであるウミカジテラスは、青い海を眺めながらショッピングやグルメを楽しめる魅力的な場所。
でも、アクセス方法に迷う方も多いのではないでしょうか?
タクシーやレンタカーもありますが、できるだけ手軽に移動したい方には、シャトルバス「ウミカジライナー」がぴったり!
実際に私も、国際通り近くのホテルに滞在中、このバスを利用してウミカジテラスまで往復してみました。
所要時間、料金、便利さなど、気になるポイントを詳しくご紹介します!
国際通りからウミカジテラスへ

国際通りからウミカジテラスへは、車で約30分の距離。
国際通りからは那覇空港方面である南の方角に位置し、豊見城市(とみぐすくし)にあります。
ウミカジテラスとは?

沖縄県豊見城市(とみぐすくし)にあるウミカジテラスは、瀬長島の海沿いに広がるリゾート感あふれる商業施設です。
真っ白な建物が階段状に連なるオープンエアのモールで、まるで地中海の街並みを思わせるような美しい景観が特徴。
那覇空港からもアクセスしやすく、気軽に南国の雰囲気を満喫できるスポットとして人気を集めています。
絶景とともに楽しめるグルメ&ショッピング
ウミカジテラスには、沖縄ならではのグルメやスイーツ、カフェ、雑貨店など、個性豊かなお店がずらりと並んでいます。
オーシャンビューのテラス席で食事を楽しめるレストランや、沖縄食材を使ったスムージーやジェラートを味わえるお店もあり、どこに入るか迷ってしまうほど。
特に夕方から夜にかけては、海に沈む夕日を眺めながらロマンチックなひとときを過ごせると評判です。
アクティビティや足湯も楽しめる!

ショッピングやグルメだけでなく、ウミカジテラスでは様々なアクティビティも体験できます。
SUP(スタンドアップパドルボード)やシーカヤックなどのマリンスポーツを楽しんだり、瀬長島の温泉を活かした足湯でリラックスしたりと、沖縄らしい楽しみ方ができるのも魅力。
特に足湯は無料で利用できるため、歩き疲れた時のひと休みにぴったりです。
国際通りから ウミカジライナー
ウミカジライナーの運行ルート
主な停車場所は以下の通りです。
主な停留場所 |
国際通り入口 |
那覇空港 |
赤嶺駅(ゆいれーるの駅) |
瀬長島(ウミカジテラス) |
アウトレットモールあしびなー |
イーアス沖縄豊崎 |
道の駅いとまん |
琉球ホテル&リゾート名城ビーチ |
国際通り入口からウミカジテラスまでの所要時間は約30分です。
※交通状況によってはもう少し時間がかかる場合があります。
国際通り バス停はどこ?
国際通りの西側の端、「県庁前駅」の近くで、

下の拡大図の通り、デパートリウボウ側のバス停です。※沖縄銀行側ではありません。


国際通り入口 ウミカジライナー時刻表 運賃は?

ウミカジライナーの時刻表は東京バス株式会社-沖縄営業所-のホームページから確認することができます。
各バス停ごとの時刻表、運賃の確認もできます。
まとめ
というわけで、今回は国際通りから路線バス ウミカジライナーを使ってウミカジテラスまで行く方法についてご紹介しました。
国際通りから約30分、運賃はわずか360円で移動できるので、とても利用しやすいのではないでしょうか。
レンタカーがないけど那覇・国際通りからウミカジライナーまで気軽に観光しに行きたい方の参考になれば幸いです。
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